朝起きて外へ出てみると、玄関に出来たクモの巣にきれいなお花がかかっていた。
とっても良い天気で気持ちいい〜。
朝ご飯に自家製オーガニック納豆を食べた私。
どうして、納豆まで作るの?
それは、私が住むカウアイ島で遺伝子組み換えでない有機納豆が買えなくなった事から始まった。安心して食べれる納豆が買えない。それなら作ってみよう☆
こんな粉末納豆菌がみつかった♪
日本にお住まいの方はhttp://www.nattomoto.net/
アメリカ在住の方はhttp://www.gemcultures.com/で手に入れる事が出来る。
無農薬、有機大豆はアメリカのAmazon.comで購入。
もう少し小粒のが欲しいのだけど、みつからな〜い。
アメリカはとにかくなんでもかんでもデカイ。
納豆を醗酵させるのにこたつや電気あんかを使うと書いてあるが、ハワイは常夏なのでそのような物はございません。なのでフード・ディハイドレーター(食物乾燥機)という物を用意した。ローフードでもよく使われるこのディハイドレーターはめっちゃ便利♪
Amazon.comで手に入れた。
さて、自家製納豆の作り方を簡単に説明させて頂こう。
(お作りになられる時は納豆の作り方もご覧下さい)
一晩程お水につけておいた大豆をゆでる。
大豆が出来たら、使うものを全てを熱湯で殺菌する。
大豆が暖かいうちに納豆菌を混ぜる。
一袋(5ドル=約400円)でこんなにたくさん出来てしまうのだ。
大豆が3〜4段以上にならないように注意!
布をかぶせてからラップをする。
こたつやディハイドレーター、40度を保てる所に置く。
22〜24時間たったら出来上がり!
一晩冷蔵庫で熟成させたら、食べれーる。
成功すると、きれーにこんな白いのが
しっかり、ネバネバも出来てる。
こうやって、上手に出来るときもあればもちろん失敗もある。
何度か作って気が付いた一番大事な
☆納豆作りのポイント☆
- ふたをするより、ラップする方がうまく醗酵する。
- 醗酵温度(40度)を保つ事が大事。
- 殺菌をしっかりして、雑菌を防ぐ。
温度が低過ぎたり、高すぎたりするとアンモニア臭のきつい、ネバネバのない納豆ができてしまう。そんな失敗も成功に変えてしまいましょー。
ネバネバのない納豆は納豆チャーハン、納豆パスタや醤油餡かけ納豆オムライスにすると美味しいよ♪
以上、食にこだわるFoodieママの手作り納豆、紹介させてもらいました。
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