自然がいっぱいのカウアイ島にはイノシシがあっちこっちにいる。
マンゴー、ジャバプラムやグアバの実がうれる季節、そして満月の夜には動きが活発になるイノシシさん達。ワイルドなうちの旦那はハンターなので、嬉しい事に冷凍庫にはカウアイ島産天然猪のお肉がいっぱい☆
旦那と結婚するまでいのししのお肉など、見た事もなった私。
一度食べたらもうやみつきに!
脂がのっていてめっちゃ美味しい〜♡
猪肉は低カロリーなのに栄養満点!
疲労回復や皮膚の健康、新陳代謝を促すビタミンB郡がいっぱい。
良質のタンパク質も豊富に含んでいるので育ち盛りのキッズにも食べて頂きたい。
我が家の猪肉の食べ方をご紹介♩
こちら、コラーゲンたっぷりの猪スープ。
初めてこのスープを作った時、残りを一晩冷蔵庫に入れたのだが、次の日見てびっくり!
そう、まさにコラーゲンがたっぷりの証拠☆
7歳の娘は、「ししスープ食べたらお肌つるつるになって、顔のシミが消えた!」と言っていたが、しっかりママのお話を聞いていた様子(笑)
猪のスープの作り方
- いのししの骨と肉を水で約5〜6時間程弱火で煮込む。(あく取りをマメにしよう☆)
- スープが出来たら、下ゆでした大根又はかぶをたす。手に入れば青いパパイヤを加えると、お肉がとってもやわらかくなり美味しい♡(パパイヤを使う場合は皮をむき、種を取り除き、そのままスープにいれて1時間程煮込む。青パパイヤにはお肉を柔らかくする効果があるのだ☆)
- 塩とかつおだしで味付けをする。
- 最後にネギをパラパラしたらできあがり!
お次はボタン鍋。
いのしし肉のすき焼きを、畑にある野菜で作っちゃいました。
猪のレバーとハツも加え、栄養と旨味たっぷりのすき焼き風ボタン鍋。
血抜きをしっかりする事で、レバーとハツに臭みはなく、歯ごたえがあってうまい☆
ボタン鍋と猪のすき焼きの参考レシピはこちらへ
続きましては、イノシシのトンカツ入り巻き寿司。
イノシシカツと言うのだろうか?シシカツはトンカツレシピで猪肉を豚肉の代わりに使うだけで出来る。)これははめいらちゃんの大好物!ケチャップ&マヨネーズをつけるといくらでも食べちゃう。余った猪カツはきゅうり、アボガド、レタスなどお好みの野菜とケチャップ&マヨネーズで巻き寿司に。
いのししカツは赤身で作っているが、脂がたくさんのっている白身の部分は塩、こしょうで焼くだけでも、とってもジューシーで美味しい。
いのしし肉の美味しいレシピ、もっと、もっとあるのはず!
お勧めのがあれば是非教えて頂きたいです♩
カウアイ島の自然の恵み。
ありがたいなぁ。

